“誰かの手助けが欲しい・・・”
介護保険を利用すると、様々なサービスを利用することができます。
例えば・・ ↓ ↓
身体が不自由になってきた・・・
-(日々の掃除が辛い。)
-(洗濯ができない。)
-(買い物には行けるが、荷物が持てなくなった。)
-(調理ができない。)
⇒ 介護保険を使ってヘルパーさんに家事手伝いを依頼することができます。
筋力が落ちてきた・・・
-(体力をつけたい。)
-(安心してお風呂に入りたい。)
⇒ 介護保険を使ってデイサービスやデイケアに通うことで、リハビリを受けたり、安心して入浴することができます。
ひとりでの通院に自信がなくなってきた・・・
⇒ 介護保険を利用して通院介助を受けることができます。
それでは、介護保険を利用するためにはどうすれば良いのでしょうか?
【必要条件】
(1) 第1号被保険者(65歳以上の方)
・ 要介護状態(寝たきり、認知症等で介護が必要な状態)
・ 要支援状態(日常生活に支援が必要な状態)
(2) 第2号被保険者(40歳から64歳までの医療保険加入者)
・ 要介護、要支援状態が、末期がん・関節リウマチ等の加齢に起因する疾病(特定疾病)による場合に限定
介護保険を利用するためには、まず「認定」をうける必要があります。
「認定」を受けるには・・・
~ステップ1~
■ すこやか支援課・各地域センター・包括支援センターへ相談する
■ 退院時に主治医やソーシャルワーカーより介護保険の申請を勧められる
■ 地域の民生委員に相談する
↓
~ステップ2~
申請
↓ ※通常、認定結果が判るまでに1ヶ月程かかります。
~ステップ3~
認定が決まると事業者一覧が届く。
サービス事業所やケアマネージャーを選択する。
↓
サービス利用開始。
介護保険サービスを利用できるようになります。
介護保険認定をご希望の方は、すこやか支援課/各地域センター/包括支援センター/主治医/お住まいの地域の民生委員等へお問い合わせください。
笑輪では、介護保険では受けることのできない “○○して欲しい” をお手伝いします。
介護保険外でお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。